GEEN PEEL®︎とは

ピーリング(はがす)じゃない
皮膚をつくる。肌再生 療法
1958年、医療先進国であるドイツでグリーンピールは生まれました。皮膚科医と共に研究を重ね、主にニキビ肌やクレーター肌などの治療として開発されたハーブメソッドです。臨床実験で成果をあげているホリスティック医学(自然治癒力を重視した医学)が基となっています。伝統と安全性が認められたハーブ療法は60年以上の歴史を持ち、世界57ヵ国でお肌の救世主として活躍中です。ドイツの自社農園で栽培、そして厳選されたオーガニックハーブはファイトケミカル*を沢山含んでいます。お肌が求める自然成分が豊富なため何度受けても副作用はなく、様々な肌トラブルに対応できるのが特徴です。グリーンピールは皮膚を剥がすのではなく、新しい皮膚を作る肌再生療法であり、ハーブが体内まで取り込まれ、細胞から活性化することで肌本来のターンオーバーに導くことができます。ハーブ導入+トリートメント*でお肌を内側から健康的に輝かせます。
*身体の老化を早める活性酸素を防ぐことができる効果が期待できるのが「ファイトケミカル」です。
*ハーブ導入後はホームケアが必要です。ホームケア期間中は洗顔を行わず、ハーブをお肌に留めます。
肌を健康へと導き
こころが健康で豊かになるように
一人の少女「クリスティーネ・シュラメック」の情熱からグリーンピールは誕生しました。彼女は幼少時代に野生植物(薬草)で火傷や傷、湿疹、腫れなどを癒している両親や祖父母のもとで育ちました。皮膚で悩む人々に西洋のハーブをブレンドしたものでケアしては感謝されていた家族のその思いやりとハーブの偉大なる力に彼女は魅了されます。そして、クリスティーネは皮膚にパワーを与えられるハーブの研究を一生の仕事にしたいと決意したのでした。1946年には「クリスティーネ シュラメック社」を立ち上げ、”リンパドレナージュの父”と言われる、エミール・ヴォデール氏と出逢い、研究を重ねます。そして、1958年に「グリーンピール」が誕生しました。シュラメック社の化粧品は、植物エキスのパワーとその作用をさらに深く探求した「ドクターズ・ボタニカルコスメ」です。ドイツ国内では約2,300件の病院やビューティサロンで愛用されています。有機植物類からできているハーブが肌を健康へと導き、こころが健康で豊かになるように、という思いがグリーンピールには込められています。一人の少女の夢が今もなお世界に広がり続けているのです。あまり知られていませんが、「BBクリーム」の”BB”はシュラメック社のBlemish Balm”(ブレミッシュバルム)が元祖です。 “Blemish Balm”(ブレミッシュバルム)はグリーンピールのアフタートリートメント商品として1968年に誕生し、グリーンピールとともに長い歴史を歩んで来ました。肌を健やかにするためのクリームとして現在も愛用され続けている商品です。